できるなら平穏に暮らしたい
9月が終わりました。
正月明けから体調の整わない日が多く、インフルエンザや花粉症、アデノウィルス、手足口病、胃腸炎、、、などなど『これでもか!』と言う具合で病気になりました。
以前はそんなことなかったのですがね〜
2、3日寝込むこともあったし、治ってからも2週間運動ができなかったり、歩くだけで疲れたり、、、
気力はあるのですが以前のように無理ができない感じで、『歳をとったからかなあ…』と少し悲しくなってました。40も後半だし仕方ないのかな、と思うようになりました。
そんな自分に自信を失いかけていたのですが、9月に入ってから体調、体力が上向いてきて、運動もこなせるようになったし、少々無理しても変な疲れが残らなくなりました。
ああ良かった良かった、と言う感じで過ごせていたのですが先週早々、仕事上のとある案件が浮上してその対応で、あっち行ったりこっち行ったりというのが土曜日まで続きました。『クレーム』ではないのですがボタンの掛け違えから話がだんだんと大きくなったパターンです。
この4年間、会社として順調に業務をこなせていたので、小さな問題はあっても私があっち行ったりこっち行ったりするような『非常事態の社長の出番』はありませんでした。
金曜日の会議は、一部感情的になってる人を交えての話し合いだったので、場の緊張感はなかなかなモノ。小さい会社と言えど、代表の私に話がきた段階で相当キツイことになるのは覚悟していたのですが会議が進むにつれて、あちこちに飛び火する始末。
感情的なった人が一人出るとこうなるんだ、『怒りの感情』は人に伝染することもあるんだなあ、と感じました。
少し部外者感を漂わせて書いていますが、実はこの仕事、金額的にはうちの会社が3割、共同で仕事をしてる相手方が7割の出資の2社でやっている仕事なのです。文章が下手くそでわかりづらいですけど、人は出すが内容に口出しはしない関係、と言えば良いのかな。契約上そうなっているので細かい『内情』は知らされていません。
その分、うちの責任も少ないのですが、今回はコトが大きくなってしまったため自分も会議に出席することになり、『怒られる側』に座ったわけです。
うちの庭のぶどうです。隣の田んぼは稲刈りが終わりました。
平和で平穏に暮らしていきたいです。