連休明け

連休明け初日の5月7日、会議…。

会議といっても自社の会議では無く。

とある理由で呼び出された会議。

私は世襲で『経営者』をしてます。

仕事におけるほとんどの行動や時間が自己責任となります… 

ですが、一人親方的な仕事でも無いので、

イメージほど自由（お金や時間）ではないです。

それに、本質の分かる頭の良い人が見ると、

私のやってることなんてリスクとリターンのバランスが悪い、

とか、時間の使い方が悪いとか感じると思います、たぶん。

自分の能力や状況を鑑みると、バランスは良いと思ってます。

と言うかもういい年齢なので、自分に折り合いつけて過ごしてます（笑）

で、会社が属してるモノに『協会』や『組合』なんてものがあります。

今の時代、このようなシステム自体が『古い』と感じる人の方が多いと思います。

自分も最近までそう思うことの方が多かったのですが、

立ち回り次第ではけっこう合理的ですし、役に立つものではあります。

そんな感じで、去年から『組合』の『理事』なるものになりました。

立候補したわけでもないけど。

４２〜３歳の頃までは若い？と思われてるのか、

重要な役どころは回ってきませんでした。

その他大勢の一人。

それが、去年くらいから避けて通れなくなってきたと言うか

世代交代の波と言うか、

やらざる負えない状況になってきてます。

こんなふうに書くと『PTAや町内会』的な感じと受け取られそうですが、

そうでは無く、会社は違うけれど個別に利益を追求しつつ互いに協力する関係…

と言うのかな。上手く表現できませんが（笑）

ですが正直、その業務で時間が多少奪われるのはキツいところ。

『懇親会』的な飲み会も増えますしね（笑）

うちの会社、私があまり好きでは無いので飲み会の類は新年会だけですし（笑）

でもイヤイヤやるのも流儀に反してるので頑張ろうとは思いますが、

自分は『そんな器じゃない』と言うのが正直な気持ちだったのです。

そして4月末。

平成が終わる直前に、ある理由で代表理事をやることに。

理事一年で代表かよ（笑）

４〜５年前までは想像すらしてなかったし、まさか、な事態。

前任の代表理事（７３歳）から『任命』されたので、

信頼があるのだ！と思い込んでやるしか無いか、な心境です。

信頼を得る言動…

難しいですね（笑）

そんな令和元年の仕事のスタートでした。

 晴れが続く北海道です。