ダットサントラック 1年後
1年前に買ったダットサントラック。
半年後の昨年11月に車検。
やはりと言うか年式のわりに走ってない個体だったのでブレーキが固着気味。
ブレーキキャリパーオーバーホール、ハブグリース取替。
本州のクルマなので安全を見て冷却水取替、Vベルト取替、バッテリーも取替…
などなどで車検上げて18万円かかりました。
そのほか、スタッドレスタイヤと冬用ワイパーブレードで6.5万円。
トラックらしく草刈機積んだり、タイヤを山ほど積んだり、切った木を積んだり、な使い方をしてます。荷台も広いですし、積載重量 1000kgなので、前に使っていたサンバートラックSCより積めます。でも乗り心地はサンバーの方が良かったな(笑)
1年間で3千kmほどしか走ってませんが、やっぱりトラックは一台あったら便利です。
先日、ホームセンターで見つけた荷台の保護用の塗装スプレー。
3本使ってこんな感じ。近くで見ると汚いのですが、傷防止、サビ防止には良いかと。
表面はザラザラ感があります。まだ塗ったばかりで耐久性はわかりませんがカッコは良くなりました。
鉄物積む時も傷などを気にしないで積めるようになりました。
で、話は変わり…
5月20日以来、ウマ(リジッドラック)にかけたままのEK9シビックタイプR。
ダートトライアルの競技用に改造してるので、普段はほとんど乗りません。
今年インプレッサからシビックに乗り換えてクラスを変えて3戦して1勝。
いちおう客観的に見て今の段階の『速さ』を比較するとクラス出場者のなかで2番目かな、な感じです。
トップの人と直接対決は1勝1敗ではありますが、両者ミス無く走って1分半のコースで1秒くらいの実力差があるかな、と思ってます。
クルマは同じシビックですが、師匠によると私のクルマの方が速いらしい(笑)
そんなわけで夏から秋にかけてなんとか逆転したいので、色々と考えています。
車載カメラで撮った映像見たりYouTube見たり。
あとは『法定速度内、普通のクルマ』でハンドルやシフト、ブレーキなどの基礎練習。
最近上映しているラリーを題材としている某映画のセリフで
『攻めなきゃ勝てねえから!』『怖いと思った瞬間負けなんだよ』とありました。
『怖いなあ』と思うのはシビックに乗り換えてからはありませんが、このコーナはどうやって攻めるのか?は毎回あります。ラインやギアの選択とかね。
舗装と違ってダートラ の場合、見た目は全然違う走り方なのにタイムはほぼ一緒、とか結構あります。
ダートなので基本は滑ってますがコーナー侵入時の横の向かせ方が違うとか、その人の考え方が走りに出ていて見ていても面白いですよ。
速い人が言う『攻める』と私が言う『攻める』は意味合いが少し違うと思いますが、
まあ、『勢い』は大事ですよね(笑)