３歳の息子 腕がハズレた

４月の時は寝転がっている息子を起こそうとして、、、

今回はお風呂にある介護用の棒でぶら下がっていてハズレました。

正式名称は『肘内障』と言うらしく、私の子供の時も同じように激しく遊んではハズレていたみたいです。

なので同居の母（息子のばあちゃん）にとっては見慣れた光景だったので、慌てず騒がず処置ができました。前回は整形外科に連れて行ったのですが、今回は地元の整骨院へ。最初は『大丈夫かな？』と思いましたが私の時もそうだったみたいですし、手際よく診て処置をして下さったので行ってよかったです。

あと、これを見た人にアドバイスがあるならば『ハズレた』となったらすぐに処置をした方が良いということです。

今回は夜の９時頃の出来事でした。病院は終わっている時間ですし、子供は『動かさなければ痛がらない』、『眠たそう』でした。なので『あさイチに診せに行こう』と私が判断したのですが、これが後々に響きます。

治療したあと、もう痛く無いハズなのに腕を使おうとしないのです。

ハズレたのが８月３１日の夜で、今朝（９月４日）まで全てのことを右手だけでやるのです。いくら説得しても（笑）

やっと夕方、こども園から帰ってきてミニカーを両手で握っているのを見ました。

長かったなあ。

４月になった時はハズレてから処置までが２時間くらいだったので、そんなこともなくすぐに普通に両手を使っていました。『処置までの時間』は大切なのですね。

今日の夕方のうちの庭