秋の味覚と秋祭り
雨が降るたびに気温が下がってきた北海道。私が住んでいる地域で、最高気温が20℃湿度50%と、湿度が低いので体感はかなり涼しいです。そして最低気温は9℃、とストーブをつける気温となってます。
6月末のブログを見ると同じようなこと書いているので、今年の真夏は実質2ヶ月間でしたね(笑)
で、最低気温が10℃を切ると出てくると言われているきのこ(うちの副社長談)
北海道で『落葉きのこ』と呼ばれているキノコがあります。カラマツ林に生えていて、山の奥に入らなくてもわりと簡単に取れます。私はこのキノコが好きで秋にはよく食べるのですが、たまに自分でも取りに行くことがあります。山に自生しているキノコで唯一自分で判別できるものなのでこのキノコしかとらないのです。毒キノコとか怖いのでね(笑)
今年初の落葉キノコは美味しかったです。
昨日は秋祭りの『獅子舞』が来ました。町内をぐるっと回ってうちに来たのは3時少し前。秋晴れの中、子供達が踊る姿を見て晴れ晴れとした気分になりました。
今年もあと3ヶ月半。無事故無災害でいきたいものです。
ネオクラシックカー
1990年前後に発売されたクルマのことを最近では『ネオクラシックカー』と呼ぶらしいですが、ちょうど私が運転免許証を取得した頃です。
横滑り防止装置は高級車以外オプションでもなかったですし、ABSやエアバックも普通の車にはまだついていなかったと思います。もちろんハイブリットカーなんてありませんでした。今より排ガスも汚かったし、ディーゼル車は黒煙吹いてました。
2010年くらいまでは『最新のクルマ』『新車』に乗りたい気持ちが強かったのですが、今はそんな気持ちもなくなりました。日本車、外国車問わず『お金さえあればこれ乗りたい』とかあったのですがね〜
たまに代車などで最新のクルマに乗ることもあるのですが、違和感というか運転して楽しくないのです。なんでだろうな?と思っていたのですが、嫁さんがいうには『老けたから』だと(笑)現代のものに自分を合わせられなくなった、のかな。
うちのインプレッサも旧車の域に入りつつある。
汚い(笑)